苺をつぶしながら  無事終わりました!

ダンスマルシェダンスパフォーマンスvol.4 「苺をつぶしながら」 

多くの方に観に来て頂けて、たくさんの方に支えられ、今回も無事終わりました!!

ありがとうございました!

今回は、出演者も少なく、スタッフもいつものチームなので、何も心配もなくのんびりとアップからはじまり、

場当たり・ゲネ・本番。

とても落ち着いた会になったと思います。それもこれも、舞監の尚美さんがいるからです。

いつもここでやるときは、時間がない!!っと焦るんですけどね。

 

本番の公演は、タンゴシーンはもう少し力抜いて踊りたかったな。

ちょっと力んだかも。

これは反省です。タンゴに関してはゲネの方が良いですね。

私の無謀な挑戦にも関わらず、窪田さんには感謝。

 

ギターの安部さん。大変だったと思う。ホントに。

たくさん話して、リハを重ねていったので、本番は何の心配がない。

ギターの音色を感じながら踊れたので気持ち良かったです。

今回私の踊りはギターと合うと言われ、納得です。しっくりくるのよね。

安部さん、慣れない舞台音楽ありがとうございました!

 

今回映像に専念した前田さん、初めて照明として参加してくれた上杉さん。

影の綺麗な照明に、私の踊りのタイミングを覚えあわせてくれる映像、タイミングがばっちりでした!

ありがとう!流石やね!!

このステージは私の目の前の目線の高さが、照明ブース。誰よりも私を見つめている2人です。

そのせいなのか一人で踊っている気がしない。今ここで一緒に創っている感じがする。

そんな風に感じられて嬉しかったなぁ。

 

そして今回私よりも目立っていたのは、笠井さんがデザインしたイス!!Thank you!

このイスは七変化するので、面白い。仲良くなるまでは大変だったけど、今では一緒に踊ってくれてます。

そんなイスとのダンスをみて、笠井さんが喜んでくれ、私もホッと安心。良かった~。

 

そして、そして、私はというと・・・。

この作品に自分自身が向き合えたことが、良かったなと。

途中逃げ出したくときもあり・・・。

そんなこと言っても私しかいないからやるしかないという状況。

またしても、男前になるなぁ~と思いながらも・・。

でも、ダンスは女として踊れたんじゃないか。

ある方が、「子宮で踊る」ともいちごを観ておしゃってた。そうかもね。

身体の中でうずくというか、あるんですよね。ココに!だから女に。

踊り方も変わった~とも言われ、なんだかうふふ・・・。

 

そして本番は・・・。

一回は物足りないなぁという感じ。

、終わっても元気だという・・。

体力あるのよのね。ホントに。あと三回は!という感じです。

やはり次回公演は、3回ほどやります。

実は、次回公演に向けてもう面白い話があって!!

それを生かすも殺すも私次第かもしれませんが、まずはその可能性を知る必要があるかな。

終わったばかりですが、もう次の事を考えてます。

 

いちごの舞台写真は、後日アップします。

結構良いですよ。

チケットについて

本番1週間前になりました。

実は嬉しい事に、前売りのご予約を締め切らせて頂かないといけない感じです。

でもまだ大丈夫です。

当日券も残しておかないといけないので・・・。

もともとはライブハウスなので、たくさんは入りますが、

良い環境で観て頂くには・・・、立ち見も含め130人はMaxかもと思います。

 

なので、ご検討中の方はお早めにお願いします!

俊徳語録31

久々バレエのお時間です。

空気との関係は前にも話しましたが、先生も何度も言うほど大事な事。

そう、大事なんです。踊り方見え方が全て変わるからね。

 

俊徳語録

「常にポールドブラの時にワキの空気を感じるようにしなさい。まるで、空気と遊ぶように踊りなさい」

日本舞踊とバレエの最も違う点は、ワキと腕の間の空間の扱い方にある。(と、前におっしゃいました)

日本舞踊ではこの空間を引き締めるように意識するが、バレエではふわっと大きく保つのが重要である。

ただし、肩はしっかり下げて胴体自身は常に下がった状態になければならない。

俊徳語録30

俊徳語録も30回目です。パチパチ~。

滞りがちですみません。頑張ります!!(ー_ー)!! はいっ

今日は、私が踊る上で大事にしていることです。

「空気感」 それをどうやって見せていくかが、私の課題。

作品を創るうえでも、俊徳先生の言葉響いているんですよ。

 

俊徳語録

「見えないものを見えるようにすることが、舞台人の命である」

「ポールドブラは女の命!」

 

主に腕の動きに関するコメント。

腕を動かす時に、ダンサーが見せるのは、腕そのものではない、腕の美しい動きによりつむぎ出される、まさに”間の空気=空間”である。

アンオー(手を頭上で丸くつくるポーズ)の描くループは腕で作ったマルの形ではない。

必ず指先から空間にふわっとひろがって、そして反対の指先から体に戻ってくるイメージ。

ただし、「拡がりっぱなしではなく、必ず指先は閉じていなさい。クローズしていることが大事だよ、」とも。

腕の作り出す空間は、無限な拡がりを見せることと、一方で、最終的にはあらゆるラインが、体の方にきっちりと戻ってくるようなイメージで形作ろうということだろうか。

「拡がることと閉じること」・・・師が必ずセットで注意する点である。

俊徳語録29

俊徳語録復活です。

お久しぶりです。バレエのお時間です。

今日は「バランス~」です。ルティレのバランス。

片足で踵あげての、もう片足のつま先を膝につけます。なんとなく見と事あるかたちになりませんか?!

 

 

手はアンオー(上)ルティレのバランスを眺めてのひと言

「つるべ落としは、片方が上がれば、片方が必ず下がる。体も同じ、全部引きあがっていることはあり得ない。引きあがる部分があれば、同じだけ床を押さなくてはならない。」

高校物理の教科書の最初にニュートンの作用反作用の法則が出てくる。力は必ず一対ではたらくというものだ。

腕をアンオーにして、床から通って、背中→後ろ頭に抜けるライン、そして足の付け根の部分と下腹、さらに足の裏の土踏まずは思い切り、引き上げる。

そして、反対に肩と鎖骨、みぞおちから下、ルルベの足の指は、しっかりと床を押す意識でやる。

「バランスは、中心に集めるのだよ」という声が聞えてくる。

みぞおちの辺りに胴体をぎゅっと押しつづめるように意識する、後は開放する感じ・・ 

俊徳語録28

久しぶりのバレエのお時間です。

 アラベスクトゥールを上手に廻るには・・・。アラベストゥールは、片足を後ろにあげてクルリンと廻る事ですよ。

ちょっと難しいけどやってみましょう~。

 

<俊徳語録>

 

柱から離れて立ち、体を柱に向って斜め前に倒して手を柱につき、体を支える状態をつくる。

そこから、手で柱をポーンと押して体を柱から離す動作をする。

 

「アラベスクトゥールをするときのプレパラシオンの後ろ足(クロワゼ4番でアラベスクで上げるほうの足)は、柱を押し

て離れる手の動作と同じ動きをするといい」

 

解説:アラベスクトゥールは難しい。腕の勢いで廻ろうとしても体がついてこなかったり、早く回転しても足が45度程度になってしまったりする。

柱に手をついて離す動作の意味するところは、ひとつは、しっかり体重をかけること。もうひとつは、そこから勢いよく弾いて反力を得ることにある。(力をかけないと反発力は得られない)

アラベスクトゥールのプレパラシオンは前足をプリエ、後ろ足はストレッチするために、体重を前足にかけるように思いがちだが、そうではない。

体重はむしろ後ろ足側にかけ(指示では真ん中にかけよと言われた)、みぞおちから下は下げつつ、みぞおち上の上半身は斜め後ろに引っ張られるように意識する。

これは、回転するときに後ろ足の勢いに負けて、軸が前に傾くのを防ぐためと思われる。

ポールドブラは内側に回すのではなく、前方から大きく半円を描くように伸ばす。つまり、上半身はねじらない。(ねじると下半身に回転力がかからなくなるから)

 

 

アラベスクトゥールを等速で回転する運動と考える。

(惑星が太陽の周りを廻るようなイメージ)必要な力は常に中心部に向って引っ張られる求心力である。

最初に円の接線の方向の速度が与えられれば、求心力だけで、ずっと等速で回転しつづける。

求心力とは、アラベスクの足が外に引っ張られるのを軸足に引き寄せておく力である。

トゥールがうまくいくと、この引っ張られる感覚を得ることができる。

後ろ足の弾く力は回転する方向に最初の速度を与える力と、最初に後ろに傾いている軸を鉛直にする力、そして求心力に分解される。

軸が鉛直な位置にきて、適度な回転速度と求心力が与えられたときに、理想的なのびのびとしたトゥールを廻ることができる。

それは、すべてこの後ろ足の弾き具合によって決まるのだ。

俊徳語録27

バレエのお時間です。

今日はポジション。

特に足の形を先に教えると・・・

クロワゼ=前から見た時に足がバッテン(クロス)になっている状態。子供には、お股が見えないなんて言っています(笑)

エッファセ=足が開いている状態。2本の足がクロスではなく、お股が見えている。(アハハ) そんな感じです。

イメージついたかな?

では、ちゃんとお勉強です。

 

 

<俊徳語録>

ポジションを意識してつくるとはどういうことか?

「クロワゼを美しく見せるのは簡単。エファセを美しく見せるのは難しい」

 

解説:クロワゼは「十字型の」の意味、右足前で左斜め前を向いたポジションである(*1)

わかりやすいポーズとして、足は右足軸で左足は後ろポワント、腕は左がアンオー、右はサイドで考えてみる。

 

上半身というものは自然に正面を向こうとする。すると、左足は斜め前の向きを保つために、逆の方向に動こうとする。

つまり、背なかの中心線の真後ろの位置に向って自然に動こうとする。さらに、左足がその方向に動いても骨盤の向きは変わらないので、

今度は立っている右足が逆の向きに、”かかと”を前にして内側から外側へ軸足を開くように立とうとする。

方向を保つための下半身の動きが、そのまま正しいポジション、すなわち体がきちんと閉じている状態に誘導してくれるのである。

 

一方、エファセは「控えめな」の意味。右足前で、右斜め前を向いたポジションである。(*2)

わかりやすいポーズとして、足は左足軸で右足は前ポワント、腕は右がアンオー、左はサイドで考える。

 

上半身が自然に正面を向いていくとき、この手足の位置では、自然に体を閉じる方向の力を生むことは難しい。

レッスンでは、自分で強く意識して、背中の中心線に手足が閉じられている状態をつくるべしということだった。

 

どうやって意識するのだろうか?

この場合、上半身が自然に正面を向くのをやめて、上半身、特に左ワキから下を開かないように「意識して」斜め前方向に保つ。

ワキから上だけを正面に向けると、腰から下は反対側、右下方向にねじれようとする。それを左軸足を外側に「意識する」ことで骨盤を正しい方向に保つ。

さらに、右足をかかとを前に「意識して」向けていくことで、さらに骨盤の向きは安定するだろう。

つまり、エファセの場合、ワキ→軸足→前ポワント足の三箇所を意識することで、美しいポーズを自分でつくるという感じだろうか。

 

*1.2 新版バレエ用語辞典 川路明より

俊徳語録26

久しぶりのバレエのお時間です。

ご無沙汰してました。やっとって感じですね。

今日はフラッペ。フラッペって何だか好きなんです。意味はありませんww。

フラッペをセンターでやってみて下さい。その大変さが分かるから、バーの時の意識が変わりますよ!

 

俊徳語録

ヨコにフラッペを強く4回(フラッペは叩く・削るという意味らしい、バレエ用語辞典より)床を弾いたあと、その足を引き寄せてルティレでバランス。

このとき「フラッペによって訓練するのは、弾く足だけではない、むしろ軸足と上半身を強くするために行うのである。」

 

解説:フラッペを力強く行うためには、軸側がしっかりとまっすぐに立っていないと、体のバランスを出す足にとられグラグラしてしまう。

そこで、逆にわざと強いフラッペを立て続けに行って、ぶれない様に体の軸を十分引き上げて、最後にルティレで軸ができていることを確認するというのが、この訓練の意図するところになる。

師のレッスンを受けると体がどんどん引きあがってくる。

それはこうした一見そうでなさそうな「隠れ訓練」がレッスンのあちこちにちりばめられているからなのである。

俊徳語録25

バレエのお時間です。

今日は、「グランワルツ」 大きなワルツ。大きなジャンプのこと。もともとバネがある私はジャンプ好き。

さてお勉強~!

 

<寸徳語録25>

グランワルツは何を見せるのか?

「グランワルツは背中のうねりを見せるものである。それがなければつまらない。そして、一番大切なのは、パの間のつなぎの部分である。」

補足:このとき、背中をぐにゃぐにゃと動かすのではなく、ワキまではしっかりと進む方向に向いたままで肩甲骨の上部から腕までを自由にうねるようにする。

すると体はバラバラになることなく、伸びやかな流れを表現することができる。

 

解説:グランワルツでは、どうしても跳んだり廻ったりするポイントにのみ力が入れられ、他の部分はそのための休憩地点のように捉えられがちだが、師の基本的考えは、回転や跳躍に関して、しっかりと準備して、パ自体はむしろ力を抜く、あるいは開放することにあるようだ。

つなぎの部分を美しく仕上げるのは緊張感を伴う、それが開放された瞬間のほとばしりは、きっと観客にもある種の感動となって伝わるに違いない。

俊徳語録24

さてバレエのお時間です。

今日は、バレエだけではなく日常生活にも取り入れられます。

「歩く」です。踊りでも、歩くのって難しいのですよね。

歩き方ひとつ上手さがわかるとも言いますし。

 

 

<俊徳語録24>

「前に進み出るときは、足の付け根から前にでるように、背中を誰かにすっと押されているように前にでるべし。

アルゼンチンタンゴの毅然とした進み方をイメージせよ。」

 

アルゼンチンタンゴの醍醐味は、完全なる男性のリードにより、女性が踊らされることにあるという。

誰かに上手にエスコートされることは、女性の永遠の憧れであり、彼女たちを美しく魅せる一番の方法かもしれない。

それならば、自分だけで踊るときにも、あたかも誰かにエスコートされているように踊ればよい。

それは、腰を引き、あごを出してしまってはそう見えない。

頭を引き、それを背中で支え、あくまでも上半身(みぞおちから上)が下半身(足の付け根)にエスコートされるような動き方をすれば、

美しく、優雅な感じを表現できるのだ。

ちなみにお腹まで開いてしまうと、「裸の王様」風情になり、滑稽なのでご用心を。