銀座のママではありませんよ!
鈴乃屋さんのもう50年以上も続いている、毎年行われている着物ショーに出演です。
なんと!このお着物で舞いました!
とっ言っても、上半身しか動かせないので、表現するに近いですね。
荒城の月の音楽で!
満月の映像が後ろのスクリーンに映し出されていて、昔を懐かしみながらランウェイを歩き、踊ります。
今回もアウェイな現場の中、難しかったのは顔や目の表現!
踊るとなると見せられるのですが、顔の表現を求められましたね。
今まで
『顔で踊るな!身体で表現しろ!』
と、踊りの世界では言われるので、新しい挑戦です。
本番は六回あったのですが、顔の表現までどうにか出来たかなぁ?!
と思ったのは、最後の回だけ。
最後の最後まで演出家に、踊りはホントに良い!でも目の表情がもっと色ぽく、もっと優しく~!
と言われ続けた結果、私自身がきちんと感じて表現をする。すると顔の表情に繋がると。
まだまだ未熟だなぁ~(>_<)
小手指でやるとバレてしまいますからね。
女優さんのように、パッと出来たら良いのですが、まだまだ未熟です。
これからの私の課題でもありますね。
これは踊りとは別と考えるのではなく、表現のひとつとして、幅を広げるためにも、勉強しなくてはです。
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