俊徳語録2

さてさて俊徳語録です。

今回は「ルルベ」  

バレエをやっている人ならすぐ分かるけど、分からない人のために!

高い所の物を取ろうとすると、背伸びをしますね。その時の足は、かかとが上がっている状態。いわゆるつま先立ち。

その動作を「ルルベ」と言いますよ。ちょっとお試しあれ!!

 

<俊徳語録2>

ルルベとは「持ち上げる」の意である(「新版 バレエ用語辞典 川路明より)

しかし、それは単にかかとをあげるという動作ではない。

 

足の付け根を引き上げていった結果として、かかとが吸い上げられるようにあがっていく、こういうイメージをもってほしい。

そして、かかとはあくまでギリギリまで、地面を押した状態であるべきである。

こうすれば、付け根とかかとの間に強い引っ張りの力を生み出すことができ、膝が曲がることのない、美しい足のラインが実現するのである。

 

立つ姿勢・・お尻を無理に入れすぎないこと。

それにより、まっすぐに伸びているべき膝がまがってしまう。

体前面の足の付け根を外側にまわしていく結果として、お尻が背骨の中心線にしまわれる様なイメージをもつこと。

立つ姿勢は、常に立体を意識すること。

横から見て、薄っぺらな姿勢は前後の力に弱くなってしまう。

腕は前に、背中、クビから上は後ろに、みぞおちから下は鉛直下に引っ張り合うことで、安定した姿勢を保つことができる。

大谷石の洞窟

初めて栃木の大谷石の洞窟に行った。

パチリ1

パチリ1

あまりの幻想的な雰囲気に息をのむくらい綺麗!! 

 

あるスポーツメーカーの企画で、今回は撮影へ。

なんと、こんな場所で、バレリーナ姿。ちょっと笑える。白鳥だし・・・(^◇^) それも生徒と一緒です。

私は、行くはずではなかったのに急きょ・・・です。

そして、カメラマンは、俳優のN瀬さん。

アーティストの一面も見れて多才な方です。

撮影中

撮影中

子供たちの名前を覚え、名前で呼ぶ。ほんの数時間だけなのに・・。スゴイ。優しいですね。

 

休憩時間、パチリパチリと遊んで写真を撮ってました。

きっと、こいう所はなかなか行けないので、ホント面白かったです!

 蚊がたくさんいると聞いていたのですが、蚊取り線香のお陰で刺されませんでした!

虫さされバレリーナにならず良かった。(^_-)-☆

パチリ2

パチリ2

パチリ3

パチリ3

一人集中 ~「花ゲリラ」リハーサル

今回のダンスパフォーマンスは、ソロ公演。

稽古場

稽古場

一人って、結構大変。

人が一緒だと、振付なきゃと躍起になる。

一人だと・・・「うぅーん 違うかも・・」と思ったらどんどん変わる。

そして、振りがまとまらない・・。

そんな時の私の見方は、ビデオカメラ。私の相棒です。

広角レンズのお陰で、ちゃんと撮れます。

そして、センター南のバレエスタジオで一人頑張ってます。

今日のバックミュージックは、ラテンな感じ。たまに音楽が気にならないくらい集中。

相棒

相棒

一人黙々、踊ります。

 

明日は、初の照明下見。

やばい・・・やばし・・・。

俊徳語録1

私のバレエの先生でもある、高木俊徳先生。

最近稽古後に、よく講義をします。稽古中でもよくしますが、話の内容が、「おぉ~!」とか「フムフム」とか思う事が多いのです。

なので、「俊徳語録」として紹介します。

この「俊徳語録」を書いてるのは、一緒に稽古をしているAさんです。俊徳先生の話を上手にまとめて下さってまーす!

バレエをやっている方には必見ですよ!

 

<俊徳語録1>

舞台芸術とは、人間の持つ限りあるエネルギーをどこまで、無限で大きなものに魅せることができるのかを「技術の到達点」として、何百年にわたり追求してきた芸術である。

したがって舞踊としてのクラシックバレエを学ぶ価値はそこにある。

(レバランスの後に)
舞台で踊ることをプレゼンテーション(presentation)という時がある。

これはまさに観客にバレエの美しさを「どうぞご覧あれ」とプレゼント(present)するという、うまい言葉である。

 

例えば、それはレバランスにおいて、ポールドブラで手を拡げるとき、自分の踊りを観ている観客に「さしだす」というような感覚である。

それは、客席にいる観客と踊り手を結ぶ直線的な一本の線の上に成り立っているように思われるけれど、実はそうではない。

 

踊り手がプレゼントするのは、差し出した手の前全体から客席の奥にいたるまでの劇場空間すべてなのである。

そして、踊り手が体を引いた一瞬に、観客が惹き込まれるのは、踊り手の背後に広がる舞台装置の一番奥にまで至るのである。

踊り手の意識というのは、常に舞台全体の空間と共に在るべきものなのである。

 

1・終わり

「花ゲリラ」チラシ完成!!

チラシが出来上がりました! 

花ゲリラ チラシ

花ゲリラ チラシ

ちょっと小さいので、大きくよく見たい時はコチラ!http://www.naokoikegami.com/pdf/hanaguerilla.pdf

 

写真家の長谷さんと、800枚近くある中からこの1枚を選びました。

そこから100枚、10枚、2枚、1枚と・・・。

悩みに悩み、この写真。やっぱり目にいく写真が残りましたね。

紙質の光沢感がまた良くて、チラシそのものが、ホントにきれいです。(自画自賛ですがっ!)

それに、写真の私は私ではなく、もう別人のように思えます。

アート作品ですね。(また自画自賛ですっ!!)

長谷さん、ありがとうございます。

そして、ハースのKさん、Sさんありがとうございます。

 

実際に手にと取って見てほしいです。

あとは、中身です。はい!今頑張ってます。近いうちに、リハ報告します!

 

あっつ!大事な事!チケット発売中です!

私から直接でもいいですし、もしくはメールでhttp://www.naokoikegami.com/news.htmlお願いします。

宜しくお願いします!!

建築はどこにあるの?

東京国立近代美術館に行ってきた。

竹橋にある美術館。実は初めて。皇居ランの時には見かけますが・・。

今回、Mさん紹介で行ってきた。

「建築はどこにあるの?~7つのインスタレーション」

 

インスタレーションというだけで、ワクワクする私。

そして、今回のダンスパフォーマンスもあるという。「建築とダンス。 一体どんなのぉ~?」と思いながら、雨の中竹橋へ。

 

ダンサーは、じゅんじゅんSCIENCE の方たち。

じゅんじゅんのソロ公演は今年行ってるし、何だかよく観ますね。

 

ダンスパフォーマンスは、建築というより照明。

シマシマの赤外線ライトのような長方形の中で踊る。周りは真っ暗。

踊ると、シマシマが浮き上がりきれい。踊る速さにより見え方が違う。「ほぉー」

終わってから、私もその中で遊んでみる。

ショールとかは、動きがあっていいね。やっぱり実際にやってみると面白い。

 

この照明が建築とどう関係あるのかなぁ・・? 建物と光の関係、黒い家、赤縞・・・と考えながら次へ・・。

 

すると、私がこんなの好きと思う展示が!

建築家・伊藤富雄さんのインスタレーション。

きっととても有名な方であろう・・・、初めましてです!

白い空間

白い空間

白い不思議な空間に、施されたいくつものオブジェの様な壁。

凝っている。見れば見るほど、吸い込まれいく。

 

こんな空間で踊りたい。ふと思う。

今年はじめに観に行った、構造デザイナーセシル・バルモントの展示会でも思った。

きちんと計算されている幾何学模様みたいな、空間がどうやら好きみたいだ。

「ここはどこ?」と不思議な世界へ入っていく感じ。「ふぁ~」となる。

 

私にとって「建築はどこにあるの?」を考えてみた。

建築そのものがかもし出す空気感。空間なんだと思う。

その空間に、私がどう反応するのか。光や色、質感などに左右され、心地よかったり、やる気になったりと・・。

空間によって、人の気持ちも変わるしね。

マーメイド”アリエル”ネイル

夏になると寒色系をしたくなります。

アリエル

アリエル

さすがに冬は寒いので、1年ぶりくらい。

新鮮です!!

 

青と緑と白のマーブルのフレンチ。境目にオーロララメを散りばめて。

やっている時に、まるでマーメイドの「アリエル」みたい (^_-)-☆

と大はしゃぎ。

薬指だけ、青のホロを付けて、ウロコのように。

 

夏らしく涼しげなネイルになりました!!

新感覚お芝居

初めて観るお芝居でした。 大学が日芸ということもあり比較的お芝居は身近な存在。

でも、今日のはすごい。ショー的でもあり、お芝居でもあり、面白かった。

庭劇団ぺニノ「UNDER GROUND」

 

もともとは、ジャズピアニスト阿部ちゃんのお誘い。

このお芝居の音楽を担当していて、全て彼が作曲しているの。

そして、生演奏。ドラム・ヴァイオリン・クラリネット、もちろんピアノも。

音楽も生っていいよね。 

 

今回のお芝居は、「手術室」がテーマ。

セリフらしいのは、あまりない。進行役・指揮者が一人いるだけ。

一時間キッカリで手術で心臓を取りり出す。ただそれだけ。

9人それぞれの役割の様子を見ている。お腹の中も見えるように映像あるしね。

「メス」の一言にこちらもドギマギ。

そんな一見グロそうだけど、阿部ちゃんのさわやかな音楽のおかげで、中和される。

みんなテキパキ手術を行う。そしてちゃんと笑いの要素がふんだんと散りばめている。

役者同士は話をしているけど、こちらには投げかけない。

だから、とにかく「間」が面白い。

 

「間」って、すごく大事で、私もすごく気にする。特に踊りを創るとき。踊るとき。

「間」によって、作品の善し悪しが決まることもある。

改めて、「間」の大切さが気付かされました!

ベストコンディションの作り方~ストレッチ2~

<ストレッチ2>

筋肉は表裏一体です。これは、ストレッチをする時も、筋トレをする時も一緒。

裏を柔らかくしたいなら表も柔らかく。表と裏は1セットですよ。

本格ストレッチの前に・・・2つほど準備ストレッチ

 

足首を柔らかくしたら、片足立膝につて、片方は正座です。立てたほうの足指に体重をかけます。前かがみみたいな感じ。

すると、立てた足の足首後ろのアキレス腱がピリピリとかんじませんか?

もしくは、ピリピリと感じるところを自分で探して下さい。

そのまま1分。

ストレッチは決して反動をつけずに、呼吸を忘れずに、同じ姿勢を保ちます。

反対もね。

 

前屈が痛い人は多いはず。人は2足歩行なので、太もも裏は常に使っています。

ももがパンパンだとストレッチは痛いので。

寝る前の、ベットの中できるストレッチ。

仰向けになります。そのまま片足をまげて下さい。(片足お姉さん座りです。)

上半身の力を抜きます。そのまま1分。前ももを伸ばします。

おや?気持ちいいですよ。もう片方もね。

もしかしたら、足首が硬くて足首痛い人、膝が痛い人もいるかもしれません。その時は無理せずに。

もしくは、全く痛くない人も。

自分がやっていて気持ち良いというのが大事です。

常に呼吸です。吐くときに、筋肉も伸びる・リラックスするイメージをを持って!

腰が痛い人は、この前ももを伸ばしてあげると和らげますよ。

寝る前のちょっとしたストレッチでした!

宝物

先日無事に、発表会が終わりました!!

たくさんの方に支えられ、生徒達も満足できる舞台となり私も観ていて嬉しかったです。

本当にありがとうございました!!

 

普段の私は涙もろいのですが、人前ではめったに泣きません。(あっでも、映画館ではよく泣きますよ。)

特に生徒の前では、恥ずかしいのもあり・・・。

発表会の舞台の幕が降り、もちろんみんなは号泣。

そんな姿を見て、なぜか笑顔の私。

ここだけの話実は、白鳥の2幕を客席から観ていたら、涙がポロポロ。

もしかして、周りの人は気付いていたかも? 私の周りからも鼻をすする音が・・・。

心を一つにして踊る姿に胸をうたれ、本当に良かったのです。

なのでひとしきり涙を流した私は、終演後笑顔だったのです。

きっと、生徒は「先生泣かない~」と思っていたはずです。

 

そんな子供たちにやられました・・!密かに私を泣かす計画もあったのです。

発表会から、1週間後の昨日、お疲れ様会がありました。

すると、生徒たちからサプライズが!

表紙

表紙

開いてみると

開いてみると

 

なんと、先生一人に一人に、感謝を込めてのアルバムです。

一番上のクラス30人からのメッセージ付きです。

今回10回記念ということも、作ったそうです。

あまりにもビックリして、思わず涙・・・。

本当に嬉しかったです。みんなありがとう!!

生徒たちは、私が思わず泣いて、「やったー!」と思ったそうです。でも、生徒達も一緒になって涙です。

いつもは厳しい?!私ですがこのサプライズに泣かない先生はいません。

 

このアルバムは私にとって宝物です。